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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-04-11 第140回国会 衆議院 労働委員会 第7号

九三年に、当時の村上労働大臣はこれを受けた形で、引き下げを検討しなければいけない、科学技術庁にそういう趣旨の申し入れを行うというようなお話も記者会見で行われているわけなんです。既に国際的には、スウェーデン、スイス等国内法令に取り入れているという状況ですが、もう時間が来ましたので、今後こういうICRPの勧告を国内法令にどう取り入れていくか、その時期的なめどをお聞きしたい。  

大森猛

1997-03-21 第140回国会 参議院 労働委員会 第5号

ましてや今大変な不況の中にある、現下の厳しい経済情勢や、経済社会を支える中小企業に与える深刻な影響が真剣に考えられるべきであって、今このようなことを進めるべきじゃないという、これは平成四年の十二月十八日付で当時の大臣のところに、村上労働大臣でございましたけれども、商工会議所から厳しいこうした意見も出されておりました。  

小山孝雄

1994-06-20 第129回国会 参議院 労働委員会 第5号

今回の雇用保険法改正につきましては、このような少子高齢社会における高齢者雇用あるいは育児環境の整備といった課題の解決に大きな役割を果たすものと期待するものであり、しかも我が党政権下村上労働大臣時代に構想され方向づけられた政策を具体化したものとして評価するものであることをまず最初に申し上げておきます。  

柳川覺治

1994-06-09 第129回国会 参議院 労働委員会 第4号

これに対して、村上労働大臣を筆頭として労働省当局が大変な御努力をされて採用取り消しは取りとめることができたということでございました。  既にそのころから年明けての雇用関係の厳しさが予測されておりました。今、リストラあるいは技術革新、あるいは経済の再建と申しますかあすへの見通し、そういう観点から何か雇用について今大変厳しい状況がございます。不採用だという線が出てきております。

柳川覺治

1994-06-03 第129回国会 衆議院 労働委員会 第2号

私、村上労働大臣のときに、日本に十一工場あるレーヨンの製造工程におけるところのガスの発生に伴ってたくさんの人が倒れられるという事態が発生しているよ、これについて、労災分野で対応するだけではなくして、こういう分野に働いている人たちの問題を、あるいは退職した人たちの問題をどうするんだという問題を指摘しました。また、こういう工場そのものの対応をどうするんだという問題も提起をいたしました。

寺前巖

1993-12-15 第128回国会 参議院 予算委員会 第9号

前任の村上労働大臣には大変前向きのお答えをいただいたことを覚えております。ここにいらっしゃいますので余計褒めておきますけれども。  そこで、それを今伺いたい。そして、基本法はその方向を示したものですから、それを実現するための決意、方法をお示し願いたいと思います。

下村泰

1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

実は筑豊出身村上労働大臣に直接言いたかったのでありますが、残念ながらきょうは出席しておられないので、このことをしかと伝えていただきたいと思います。  もう一つは、筑豊じん肺訴訟和解話し合いにぜひ応じていただきたいということであります。昨年、裁判所から、国も原告たちが次々に亡くなっている状況等を考えぜひ話し合いの場につくようと勧告されたのに、国がこれを拒否したことは大変残念であります。

小沢和秋

1993-06-10 第126回国会 参議院 労働委員会 第13号

清水澄子君 ただいまのこの十二点の質問につきまして、村上労働大臣から確認の答弁をいただきました。  そして、特にこの最後のお言葉は、このことを私どもは全国のパート労働者に対して伝えたいと思います。  ぜひ、これらが間違いなく誠実に実施されますことを心からここでお願いいたします。  質問を終わります。

清水澄子

1993-06-08 第126回国会 衆議院 本会議 第32号

本案は、去る五月十一日に付託となり、同月十四日に村上労働大臣から提案理由の説明を聴取し、昨日の委員会において質疑を終了いたしましたところ、自由民主党、日本社会党護憲民主連合、公明党、国民会議及び民社党四党共同により、事業主が短時間労働者の適正な労働条件の確保及び雇用管理改善のための措置を講ずるに当たり、通常の労働者との均衡等を考慮すること及び短時間労働者の雇い入れの際に労働条件に関する文書を交付

岡田利春

1993-06-04 第126回国会 参議院 建設委員会 第10号

先般、東京の近くでシールド工事ガス爆発がござい良して、そのときに不幸にも亡くなった作業員の方が、いわゆる出稼ぎの一番最下層労働者の方であったということで、皆様御承知のように村上労働大臣が非常に問題を重視されまして、今私が知る限り、私自身も参画しているのですが、出稼ぎ下請労働者現場労働実態を幾らかでも向上する方策をしたいということで、それは労働省の管轄で委員会が開かれるところに私出席しているのです

國島正彦

1993-06-02 第126回国会 衆議院 労働委員会 第13号

ですから、決意表明を聞いてもなんですけれども、村上労働大臣これは本当に私は大事だと思うのです。確かに労働大臣はうんと変わるのですよ。六九年からうんと変わってきた。それはそれぞれに責任を持ってやったといえばそうかもしれないけれども、しかし、パート労働者は変わることがないのだから。そこでパート労働者に対する歴史的な到達点というのは客観的にあるのです。だから、ここを守らなければならない。

金子満広